本研究室では、形状記憶合金を用いたエンジン、アクチュエータおよび医療機器の開発研究と、形状記憶合金の基礎研究を行っています。
それにより、人間生活の質的向上を目指した民生・工業・医療用デバイスの開発を目的としています。
本研究室は材料研究が主であるため、卒業生は
自動車・航空業界などの機械系だけでなく、化学・建築系にも就職しています。
(下記は過去5年実績)
〇学部卒就職(進学)実績
2023年度・・・大学院進学(北九大・3名)
2022年度・・・大学院進学(北九大・3名)
2021年度・・・白山機工、大学院進学(北九大・2名)
2020年度・・・大学院進学(北九大・2名)
2019年度・・・玉眞電機工事、大学院進学(北九大・3名)
〇修士卒就職実績
2023年度・・・大和ハウス工業、村田製作所
2022年度・・・豊田自動織機、パナソニック
2021年度・・・スズキ、日鉄エンジニアリング、三井ハイテック
2020年度・・・マルハニチロ
2019年度・・・トヨタ自動車九州
(企業名はすべて50音順)
◯ HPをご覧になり、形状記憶合金に興味をお持ちになられた方々へ
形状記憶合金についてもっと知りたい!という方にはぜひ、こちらの日刊工業新聞社発行「トコトンやさしい形状記憶合金の本」を紹介いたします。(私も一部ページを執筆しております。)
また、ご意見・ご質問などは下記アドレスもしくは電話番号にご連絡下さい。他大学所属の学生および高専生の方で、本学の学部および修士過程への入学希望の方も、ご気軽にご連絡下さい。